「メル・プラッツ」は、メディア表現とリテラシーを研究・実践する人々が交流し、共に学びあう「広場(platz)」として今年7月に活動を開始しました。
11月の公開研究会は、初めて東京を出て、福岡で開催いたします。
芸術の秋にふさわしく、会場は福岡アジア美術館です。
お誘いあわせの上、是非お気軽にお越しください。みなさまのご参加をお待ちしています。

「メル・プラッツ」第4回公開研究会 ・・・当日の様子はこちらからどうぞ
  (メル・プラッツのサイトが開きます)
メル・プラッツでは年内の四回の公開研究会を、メディア・リテラシーと、隣接する様々な問題との関係を考えることをテーマに進めています。今回は「放送」と「メディアリテラシー」の課題の重なりはどこにあるのかという問いに焦点を当て、パネル・ディスカッションとワークショップを行い、「放送の成り立ち、要素を分解して組み立てる」ことで、マスメディアの自明性を問い、さらに映像表現の広がりや周縁への広がりにも目を向けていきます。
また、東アジアにおけるメディアリテラシーをめぐる協働活動を推進する立場から、福岡アジア美術館との共催で実施します。コミュニケーション・デザインの実践研究の一環として美術館の空間を利用し、そこから子どもやメディア教育の可能性を広げるための学習空間のあり方を探るとともに、ミュージアムと放送という異分野間の、今後の連携についても考えてまいります。

□日時 :2007年11月17日(土)13時〜18時
□会場 :福岡アジア美術館7階彫刻ラウンジ
       ※福岡市営地下鉄・中州川端駅 6番出口より徒歩すぐ
         西鉄バス川端町バス停下車 徒歩すぐ      
□参加費:1000円(福岡アジア美術館入館料、研究会資料代含む)
□共催:福岡アジア美術館・NPO法人子ども文化コミュニティ

□テーマ:「ミュージアムにおけるコミュニケーション・デザイン
〜放送とメディアリテラシー〜」   

     第4回公開研究会のポスターはこちらからダウンロードできます(705KB)

第一部 パネル・ディスカッション「放送とメディアリテラシー」 
   プレゼンテータ(1):増田朋和(KTNテレビ長崎)
   プレゼンテータ(2):佐藤紀子(RKB毎日放送)
   コメンテータ:劉雪雁(国際通信経済研究所、プラッツ運営メンバー)

●増田さんは、昨年、民放連メディアリテラシー・プロジェクトにテレビ長崎が参加したことがきっかけとなり、今年も自社事業として引き続き子どもたちとの番組づくりなど、放送局としてのメディアリテラシー実践に取り組まれています。
●佐藤さんは、RKBの記者で昨年7月から1年間アメリカに「放送とメディアリテラシー」について研究留学しました。また、2002年度に実施された民放連メディアリテラシープロジェクトにも参加しています。

第二部 ワークショップ「ムービーカード」
    講師:宮原美佳(メディア・アーティスト)
        杉本達應(メディア・アーティスト)
    コメンテータ:林田 真心子(元FBSアナウンサー、メル・プラッツ運営メンバー)

●ムービーカードは紙製カードを並べ替えるだけで誰でも編集できる画期的なツール。参加者はディスカッションを通して映像編集をし、クリエイティブな活動の面白さを知り、映像メディアの表現特性についての理解を深めます。今回は放送の送り手と受け手、研究者が共にワークショップに参加することを通じて、映像制作や映像表現の成り立ちや広がりについて理解を深め、互いに学び合います。
●ワークショップへの参加は、今回に限り「事前予約」が必要です。事前予約をして参加される人以外(当日飛び込みなど)は、ワークショップにはオーディエンス(観覧者)として参加するかたちになりますので、ご了承願います。
          
メル・プラッツの公開研究会は、プレゼンテータと参加者の皆さんの対話・交流を深めていただく場として、プレゼンテータとのディスカッションの時間をしっかり設けていきたいと考えています。是非、みなさまのお越しをお待ちしております。

□11月公開研究会のお問い合わせ・参加申し込み先
  NPO法人子ども文化コミュニティ ・・・ こちらのメールからどうぞ

  TEL 092-552-1540 FAX 092-561-9840