子どもと大人のためのメディアリテラシー講座 |
2005年12月10日(土)、25日(日)、26日(月)
場所 :山口県宇部市「宇部市福祉会館」
主催:山口県青少年県民会議
協力:NPO法人子ども劇場山口県センター
NPO法人うべ☆子ども21
NPO法人子ども文化コミュニティ
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山口県宇部市で「メディアリテラシーファシリテーター養成講座」が開催されました。 |
大人と子どものメディアとの関わりを、多彩なワークショップを通して楽しみながら考える機会になりました。 |
| 12月10日(土) 「大人のための子どものメディアリテラシー」 〜メディアと楽しく創造的に付き合う術と知恵〜 講師 長谷川 一 東京大学大学院情報学環助手 |
| 同時開催:ワークショップ 「クリスマス・ストーリーをつくろう」 講師 高宮由美子 NPO法人子ども文化コミュニティ代表理事 長谷川 一 東京大学大学院情報学環助手 |
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長谷川先生による、メディアリテラシーを学ぶことの意味や、メディアについての講義を聞いた後、1回目のワークショップを行いました。道端にあるものを拾ってきてクリスマスストーリーをつくってもらいました。テープや毛糸、ゴムなどがクリスマスの素(=メディアの素)となって、作り手によって様々な意味を持ったものに変化していって素敵な物語が生まれました。「メディアの成り立ち」について学びました。 |
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| ストーリーが決まったら制作開始。みなさん熱中。 | 初日の講義とワークショップのまとめ。 |
| 参加者の声 ●一方通行のメディア=悪いもののイメージが実は固定されたものであることに気付いた。 ●受け止め方も伝え方も同じものを目の前にしているのに、人によって随分違うんだと思った。 ●受身ばかりでメディアをとらえていたが、自分自身も発信しているものだと知った。 |
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12月25日(日) 「宇部をPRするかるたをつくろう」 〜五感を使って街の魅力を感じ、伝えよう〜 講師 高宮由美子 NPO法人子ども文化コミュニティ代表理事 |
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このワークショップでは、宇部の町と宇部の町を知らない人たちをつなぐメディアに自分達がなることを通してメディアについて学びました。
小中学生も参加したこの日は大人と子どもそれぞれ4グループずつに別れ、宇部の町を取材。五感を使って魅力的に思えたところを写真におさめ、言葉をつけてかるたを制作しました。宇部の町をPRする世界に一つの「うべかるた」が完成。ワークショップの最後には全員でかるた大会をしました。 |
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| 初取材、惹かれたものはカメラに。 | 自分たちのかるたなので探すのも楽しい。 | 最後はみんなで記念撮影をしました。 |
この「宇部かるた」は字札:jifuda1.pdf
jifuda2.pdf jifuda3.pdf
jifuda4.pdf jifuda5.pdf
jifuda6.pdf
絵札:efuda1.pdf efuda2.pdf
efuda3.pdf efuda4.pdf efuda5.pdf efuda6.pdfからプリントアウトできます。
(容量が大きいので時間がかかることがあります。厚紙に貼って切って遊んでください。)
↓ サンプル ↓

| 参加者の声 ●メディアを書くことはとてもむずかしいことだけど楽しくできてよかった。(小6) ●ちょっとむずかしいけどちいきのふれあいがあってたのしかった。(中1) ●どうしたら相手に伝わるか、考えるのに時間がかかった。(中1) ●やはりメディアがしっかりしていないと、情報を受信した方が困ると思った。(中1) ●今日、体験してみて、情報を探すのも、とてもくろうして、大変なことだなと思った。 ●子ども班と大人班を比べて、やっぱり大人は良いものが作れると思いました。(中1) ●思いや気持ちを伝えようとする大人と、自分の目の高さで直感的に見ている子どもとの違いが面白かった(大人) ●かるた作りによって、その写真を受け手がどう受け止めるかを考えた(大人) |
| 12月26日(月) |
| 三日間の総括では、グループごとに三回を通して気付いたこと、学んだことをまとめ、発表。 今後取り組みたいことなど、具体的な動きを提案したグループもありました。 |
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| グループごとに3日間のまとめ。 | 発表ではそれぞれのグループに沢山の気付き。 |
| 参加者の声 ●工夫一つで、情報教育はいろいろ作成できるのだなぁと思いました。 ●同じ題材の話題でもその人の考え、表現で全く違うものになるし、受け取る側でも全く違うものになることを実感したし、それは大切なことだと思う。 ●お互いの表現の面白さを楽しむだけでなく、養成者となった時、そのねらいや全体を見失わないようにすることも大切だと思いました。 ●何度もメディアリテラシーとは何か、なぜ必要かということに立ち返らなければなりませんでした。これまで私達大人にあまり備わっていなかった感覚や考えをこれからの子どもたちと身につけていく一歩を踏み出した思いがしました。 |