日時 2006年1月8日(日) 10:00〜、14:00〜
場所 福岡市婦人会館実習室
講師 林直哉
  長野県立梓川高等学校教諭
  東京大学大学院情報学環メルプロジェクト・メンバー
  長野メディアリテラシー研究会事務局長

 言葉の持つイメージを筆を使って表現、相手に伝わるにはどのように表現したらいいのだろう・・・?
 筆を使ってゲーム感覚で遊びながら、メディアリテラシーの基本である伝える・伝わるおもしろさを体験しました。
 小学生から大人までの幅広い年齢層となった参加者のみなさんには、言葉というものの奥深さと人とのコミュニケーションや表現することの楽しさを再発見する機会となったようです。

講師の林直哉氏
筆を使った新しい表現に挑戦してみましょう
いつもと違う筆遣いにちょっとワクワク!
“友だち”のイメージを表現してみました
聞いたセリフを分析中
セリフの言い回しを筆で表現しました


参加者の感想
せんであそぶ!!ってことはめったにやらないことだけどやってみると「たのしい」「おくがふかい」などいろいろたのしみました。  (小4)
楽しくて、時が通りすぎていくように思えました。とくに、さいしょにかいたものをあてるゲームが楽しかった。家でみんなとやってみたい。  (小5)
同じ言葉でも、自分のイメージと他の人のイメージがぜんぜんちがうことにおどろきました。1つの言葉で色々な表現ができて、言葉というものはとてもすばらしいものだと思いました。はじめて会った人達と自分の考えを話しあって、より、自分の考えがふかまりました。とても楽しかったです。  (小6)
「書く」ことのメディア的なことなどについて聞くと、「書く」ことは文字を書くだけではないし線や記号1つで相手にも意外に伝わるもんだなあということがわかりました。非常に楽しかったです。  (中1)
すごくおもしろかったです。一本の線にしても、同じものに感じたり、違うものに感じたり、人ってすごいなと思いました。あと、この人は、この言葉でこう感じるんだとか、あの人はこうなんだとか、ひとつのものでたくさんの線がありました。紙にかいただけで、音も伝えることができるというのは、すごいなと思いました。ありがとうございました。  (中3)
心で感じたことを、ことばをつかわずに伝えることがとても楽しく感じ、あっという間の2時間でした。音楽がすきで表現することの楽しさを感じていましたが、今まで「書くこと」や「習字はちょっと苦手で」と思っていたことがふきとびました。何かを表現することは、楽しいことですね。  (大人)
書くことで生まれるコミュニケーションの楽しさを教えていただきおもしろかったです。言葉を一筆書きで書くときには、自分のイメージの貧弱さを思いましたけど、うまく書こうなんて思わなくていいんですよね。大切なのは人とつながりたいという気持ちやどうしたらこの自分の思いが伝わるかと悩み考える試行錯誤が大切だと思いました。書または手紙にこめられるさまざまな情報、メールとは違う何かについてもっと知りたいです。  (大人)



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