芸術体験講座2007報告
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実施団体 F.C.G.C(福岡コミュニティ・ゴスペル・クワイア)
実施校 直方市立上頓野小学校

上頓野小学校での講座の様子

直方市立上頓野小学校での講座の様子をレポートします。
(担当コーディネーターによるレポート)

実施日時 平成19年9月5日(水曜日)10時50分から12時25分まで
対象 6年生 66人
場所 音楽室
教科 音楽
概要 ゴスペルの実演とストレッチ、発声練習、ゴスペル曲による2部合唱の体験。。

授業の流れ
時間
内容
10時50分 学校側から紹介
入場
実演「Oh Happy Days」 「Amazing Grace」
歌詞の説明、歌にまつわるお話
(子どもの反応)
お話と歌に引き込まれて聴いている様子。
(教師・アーティストの対応)
アーティストは最初の曲から手拍子や声出しで子どもを巻き込む。
11時8分 ゴスペルについてのお話
ストレッチ
発声練習
11時30分 手足の動作をつけた発声練習
楽曲練習「Oh Give Thanks」
 パートごとに。あわせて。
 手足の振付をつけながら。
カラオケ伴奏で合唱
(子どもの反応)
二声に分かれ、指示に従って歌う。少し恥ずかしそうな子も。
(教師・アーティストの対応)
先生も一緒に歌う。
アーティストのうちメインボーカル1名が進行、他の歌い手は子どもの中に入って一緒に歌い、盛り上げる。
12時15分 質問コーナー
歌い始めたきっかけ、メンバーでケンカをしないのか? など
アカペラ実演「Come Alone」
12時25分 終わりの挨拶

授業の特色
F.C.G.C(福岡コミュニティ・ゴスペル・クワイア)は、さまざまなステージでゴスペルを披露するプロ歌手のグループです。芸術体験講座では、通常、歌い手4人とピアニスト1人のユニットで学校を訪れます。ゴスペルというと子どもたちにはあまりなじみのない音楽かもしれませんが、映画「天使にラブソングを」などを事前学習として見ていただくと、体験の前に期待が高まるようです。F.C.G.Cの授業では、まずは実際に歌を聞かせてくれるので、手を伸ばせばさわれるくらいの距離ですばらしいハーモニーが響く様子に、子どもたちは圧倒されます。そのあとは子どもたちが身体を動かし声を出して、ゴスペルの曲に挑戦です。英語の歌ですが、アーティストの声について歌うと、スムーズに歌えていまいます。最後は、ピアノだけでなくカラオケの伴奏で全員で歌います。二部合唱が気持ちよく響き、達成感のある授業になります。
上頓野小学校の子どもたちは、恥ずかしがり屋さんが多いのかな?という印象を受けましたが、実はこの授業をとても楽しんでくれたようです。日ごろから大人しい子が「最初に聞いた曲をもう1度聞きたい」と発言したり、授業のあと、なかなか教室に戻らずアーティストにサインをねだったり、「給食を一緒に食べて行ってほしい」と先生に交渉する子がいたり、プロの歌い手さんと一緒に歌った体験が心を揺さぶったことが伺われました。

子どもの感想(抜粋)
F.C.G.Cのみなさんへ。来てくださってありがとうございました。とても声が高くてびっくりしました。私が楽しかったのは手をたたいて歌を歌う事です。私は歌うことがきらいで苦手だったけど、F.C.G.Cのみなさんと歌って楽しくなりました。これからも自信をもって歌いたいです。 (6年)
F.C.G.Cのみなさんへ。歌っているときのみなさんはとってもすてきでした。きいていたら心がやすらぐような感じでした。歌う時、とっても楽しかったです。大好きです。 (6年)
F.C.G.Cのみなさんへ。このまえは音楽のたのしさやおもしろさをおしえてくれてありがとうございました。そのおかげで朝の会の時に声を大きく出せるようになりました。またあそびにきてください。 (6年)

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