芸術体験講座2007報告
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実施団体 川筋太鼓保存会
実施校 北九州市立萩原小学校/直方市立直方西小学校/朝倉市立大福小学校

大福小学校での講座の様子
直方西小学校での太鼓体験の様子
大福小学校 直方西小学校

ここでは朝倉市立大福小学校での講座の様子をレポートします。
(担当コーディネーターによるレポート)

実施日時 平成19年11月16日(金曜日)10時50分から12時30分まで
対象 全学年 206人(体験は6年生対象)
場所 体育館
教科 総合的な学習の時間・音楽
概要 和太鼓の演奏と6年生希望者による太鼓の演奏体験。
6年生は太鼓を交えた合奏で「八木節」を披露する。

授業の流れ
時間
内容
10時50分 学校側から川筋太鼓の紹介
 体育館後方から演奏しながら入場。演奏「色彩」
(子どもの反応)
静かに聴いている。
(教師の対応)
先生方も一緒に聴く。
演奏「永遠に」「テルーの唄」「息吹」
11時10分 メンバー紹介、太鼓の話
 太鼓の種類・材質など
11時30分 太鼓体験(6年生希望者4名+先生1名)
 八木節のリズムを体験
(子どもの反応)
体験者以外は手拍子で参加。
体験している6年生は大人しいが演奏は上手にできる。
11時48分 6年生による合奏「八木節」
(子どもの反応)
6年生は「八木節」演奏も上手。
座長の西口氏にほめられる。
11時53分 お話(太鼓を通じて伝えたいこと=出会いの大切さ)
12時5分 演奏「椿」「紅燕」「竹響」「ZERO」「色彩」
(子どもの反応)
太鼓を叩くマネをしながら聴いている子もいる。
12時30分 子どもたちからお礼のことば
終了

授業の特色
川筋太鼓保存会の授業は、本格的な和太鼓演奏とパフォーマンス、そして座長さんの「太鼓を通じた出会い」についてのお話で子どもたちをひきつけてくれます。体験コーナーでは、太鼓の数が限定されるため高学年の希望者数名に絞っての体験になりますが、全員で手拍子によるリズム体験ができ、礼に始まり礼に終わる太鼓の厳しさも教えてくれます。
大福小学校では、6年生が「八木節」に取り組んでいると聞き、授業のなかで披露してもらいました。川筋太鼓の皆さんが演奏する曲にも「八木節」のリズムを取り入れたものがあり、ステキな交流の機会になったと思います。また、プロの奏者から演奏をほめてもらった子どもたちの誇らしげな様子が印象的でした。
川筋太鼓保存会はほかに、北九州市立萩原小学校と直方市立直方西小学校を訪問、萩原小では地域の太鼓グループに指導を受けている子どもたちに演奏を披露してもらい、地域指導者の方も川筋太鼓の演奏を熱心に鑑賞されました。

子どもの感想(抜粋)
ぼくが川筋太鼓を見て一番すごいと思ったのが、連打してたたく所です。わけはぼくが応えん団やってる時もあんなに早くはたたけなかったし、ひとりだけがたたくのが早いんじゃなくてみんな早かったからです。ぼくはたいこをたいけんして、最初はきんちょうして足がふるえて不安だったけど、ちゃんとたたけたし、最後のほうはきんちょうしないでたたけたのでよかったです。 (6年)
川筋太鼓のみなさんへ。すばらしい演そうを聞かせてくれてありがとうございます。ぼくはとても感動しました。はく力があって力強かったです。と中で、西口さんが話された事は、人との出会いを大切にして下さいということでした。そのことを表すようなすごい演奏でした。 (6年)

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