「遊びと学びのコミュニティスクール」は、親子で参加する0歳〜18歳までの子どもの育ちと子育てを応援する楽しいスクールです。
コミュニティスクール2007年度のプログラム
子どもは、本来一人ひとりが限りない力と可能性、そして自ら育つ力を持っています。人間としての豊かな感性や知性、社会性、コミュニケーション力や創造力は、豊かな体験と親子のコミュニケーションを深めること、様々な人とかかわりあうことを通して育まれ獲得していくものです。子どもの全人的成長(バランスのとれた発達と人格形成)には、日常の生活で様々な能力を伸ばす機会を丁寧につくっていくことが大切です。

子ども文化コミュニティでは、子どもの成長発達には、3つの関わり(人・自然・社会)と3つの要素(芸術・科学・あそび)が重要であり、一番大切なことは愛情に包まれて育つことと考えています。40年の歴史の中での実践にもとづく経験知や大学・専門機関との共同研究を通して、親子で楽しく参加できるプログラムの開発をはじめ数多くの実績をつくってきました。
子どもの成長発達に必要な 3つの関わり 子どもの成長発達に必要な 3つの要素
子どもの成長発達に合わせたプログラムを実施します
 乳幼児期は人間の一生の中で最も成長がめざましい時期です。この時期に大切なことは、子どもにとって一番身近なおかあさんやおとうさんとの充分なコミュニケーションを通して、安定した情緒やことばを獲得し、健やかにからだが発達していくことです。  リトルキッズの乳幼児クラスは0歳(生後6ヶ月〜)から3歳の子どもと親のためのクラスです。「こころ」と「ことば」と「からだ」の発達を促していくプログラムを実施します。
 幼児期は家庭が中心だった生活から、保育園や幼稚園での生活へと子どもの世界がグーンと広がります。この時期に大切なことは子どもが安定した情緒を獲得しながら、しっかりと遊び込み、丈夫なこころとからだをつくっていくことです。  リトルキッズ(幼児クラス)は、3つの要素のうち、遊びの要素を多くしています。子どもと一緒に親自身も遊び込みましょう。
 小学低学年期は学校生活が始まり、ともだちとの関係や、地域社会とのつながりが強まり、子どもの生活圏が広がっていきます。この時期に大切なことは、子どもがありのままの自分を認めれられる自己肯定感やあそびを通して友達と関わる力をつけることです。親も乳幼児期とは違った子育ての悩みや不安が出てきます。  キッズ(小学低学年クラス)は、親子の参加・体験活動はもちろんのこと、親も子も仲間づくりが広がっていくプログラムを実施します。
 小学校高学年期は、他人と協力して何かをつくったり、自分たちで企画実行していく力がついてきます。また、思春期に入り親との関係にも距離が出てきて親の知らない子どもの世界が広がっていきます。この時期に大切なことは、多様な人との出会い、交流があることや、その中で自分の役割や出番があることです。  キッズ(小学高学年クラス)は、子ども参加のプログラムや様々な分野の専門家と出会う場、親子で楽しく学べるメディアリテラシー・プログラムを行なうことを特徴とします。
 中学生・高校生の時期は、精神的にも肉体的にもたくましく成長してきて社会的にも視野が大きく広がり、悩みや葛藤も多くなる時期です。この時期に大切なことは、自分の進む道や生き方についてしっかりと考え決めてすすんでいく力や悩みなどを相談できる仲間がいることです。また、子どものリーダーやスタッフとしてコミュニティへの参加の機会があることも大切なことです。  コミュニティキッズでは、サイエンスやメディアリテラシーワークショップ、多様な人との交流を通して、ものの見方や考え方の幅を広げていくことや社会参画していくことを特徴とします。
コミュニティスクール2007年度のプログラム
特定非営利活動法人子ども文化コミュニティ